親だって育ち盛り！

土曜日の朝

「何か節々が痛むなぁ」と思いながら仕事。

その夜、地元で同窓会があって絶好調で楽しんでいたのですが、


翌日、せっかくの日曜日




・・・



・・・



４０℃！！！


風邪薬を飲んでもパッとした効果はなく、


月曜日、病院へ

血液検査や、インフルエンザの検査、レントゲン撮影の後、



点滴をうっている私に先生が下した一言




「肺炎ですな」



しかし、この時は肺炎がこんなに苦しい病気だとは思いもよりませんでした。

その日の夜も、翌日も熱は全く下がらず薬を飲んでも一時的に楽になるだけ・・・

水曜日になって、何とかまともに起きれるようになったのですが、今回の熱は苦しかったなぁ・・・・

しかし、今回は家族の有難みが身に染みて分かりました

特に女性陣。

いつもは怖い妻も、今回ばかりは天使に見え、娘に至ってはおにぎりを作ってくれたり、



高熱で苦しんでいる私の枕元で、幼稚園で拾ってきたどんぐりを長～い説明付でプレゼントしてくれました。

それでもまだ物足りなかったのでしょう

「パパびょーきやかい、しゃくえん（百円）あげる～」

っと言って200円しか入っていない財布の中から貴重な100円を私にくれました。



今まで、「ワガガマ娘」だの「甘やかしすぎた」だの好き勝手言ってごめんよ。。。


お陰で体調も回復し、仕事に行こうとする私を、廊下の真ん中で両手を広げて待ち構える娘。




「は～いここからしゃき（先）に、すすみたいひとは、
しゃくえん（百円）でーす」



ま！！マジか！？(ﾟДﾟ；)